1.成果物の帰属
本イベントにおいて参加者が作成した資料、文章、スケッチ、図、写真、音声その他一切の成果物(以下「成果物」という。)に関する著作権(著作権法第 27 条および第 28 条の権利その他の権利を含む)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利も含むものとする。以下「知的財産権」という。)、その他一切の権利は、作成した参加者(チームで参加した場合は所属するチーム)に帰属します。
2.情報の公開と第三者の利用
応募者は、本イベントを通して創出されたアイデア、ノウハウ、コンセプト、成果物等(以下、「アイデア等」とします。)の公開、および、共有財産(パブリックドメイン)として第三者が自由に利用することができることに同意するものとします。ただし、権利を有する参加者から、アイデアに関する情報を公開しないよう最終審査会終了後15日以内に申出があった場合には、主催者等はアイデアの公開を協議する等、参加者の権利のために適切な措置を講じるよう努めます。
3.参加者の肖像権
主催者等は、情報発信のため本イベントの写真及び動画を任意の媒体において公開することがあります。参加者の顔写真が含まれた写真等も撮影及び公開されることがありますので、参加者は撮影及び公開に同意したうえで、本イベントに参加するものとします。
4.参加者の秘密情報
参加者は、本イベントにおけるアイデアおよび成果物の取扱いを十分に理解したうえで、秘匿しておきたい秘密情報を本イベントにおいて提供しないようご留意ください。
5.主催者側の秘密情報
本イベントにおいて主催者等が参加者に対し、秘密であることを明示した秘密情報を提供した場合、参加者はその秘密情報の取扱いに関し、主催者等の指示に従わなければならないものとします。
6.権利侵害の防止
参加者は、本イベントにおいて、法令および公序良俗に違反せず、また、第三者の知的財産権その他一切の権利を侵害してはならないものとします。
7.免責事項
本イベントに参加中の事故等により参加者が生命身体もしくは財産上の損害を被った場合、その損害は参加者自身が負担し、主催者に何ら請求することはできません。また、主催者側の事情等により、本イベントの開催が延期もしくは中止された場合においても、主催者側に対して損害賠償の請求を行わないものとします。
8.その他
本規約に定める事項以外の事項は主催者等と参加者の協議により定めるものとし、協議にあたっては両者が誠意をもって対応することとします。